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「遊び資格」&「勉強資格」を毎年1つずつ取得! をモットーの「かまたま」です!!
この記事で伝えたいこと☆
- 「勉強資格」と「遊び資格」ってなに??
- 管理人が取得した資格とは??(宅建とか船舶とか)
- 結局どっちを取れば、自分にとってメリットがあるの??
- まとめ
「勉強資格」と「遊び資格」ってなに??
みなさん、資格にチャレンジしていますか?
「そんな暇ないよ!」、「学生の頃に英検受けたくらいかなぁ」、「特に資格なんていらない。」なんて声が聞こえてきそうです。
かくいう私も、数年前まで資格にまったく興味がありませんでした。
でもですね、想像してみてください。
「今の会社を辞めなくてはいけない」状況になったとき、自分に何が残りますか??
私は退職していく親しい方々を見て、そういう不安で夜も眠れなくなりました。(嘘です。爆睡です。)
そこで自分が出した1つの答えは「資格取得」です。
だって自分を知らない人から評価されるのって、スタイルが良かったり、運動ができたり、他人が持っていない資格を持っていたり・・・と、何かしら魅力的な部分が必要だからです。
難関資格の勉強をされている方、努力されてて本当にすごいと思います。
けど、もともと大して勉強してこなかった自分はそのタイプではないなぁと率直に思いました。
ですので、プライベートも充実させるために、バイクや船などの「遊び資格」も取りつつ、手の届きそうな「勉強資格」にチャレンジしていこう!と思いました。
管理人が取得した資格とは??
<3年以内に取得したもの>
・宅地建物取扱主任者(通称:宅建)
・ファイナンシャルプランナー2級(通称:FP2級)
・小型船舶操縦免許
・中型自動二輪免許
・日商簿記3級
<10年以上前に取得したもの>
・乙種第4類危険物取扱者(通称:乙4)
・2級ボイラー技士
・普通自動車運転免許
などなど
結局どっちを取れば、自分にとってメリットがあるの??
結論から言います。
「勉強資格」と「遊び資格」の2つとも取りましょう!
なんて欲張りな・・・・と思われた方、全然余裕です。
二兎ゲットです。
でも大事なことが1つあります。
それは、最初から高いハードルを設定せず、先ず軽めのものから挑戦しましょう。
例を少し言いますと、今私は家庭を持っており、会社勤めをしながら「行政書士試験」合格を目指して勉強しています。
でもこれって、いきなり目指すにはハードルがすごい高いです。(方向性があった勉強法で、1年間に1000時間の勉強時間が必要)
これを勉強習慣がついてない人が実施しようとすると心が途中で折れます。(豆腐を箸で持ったときに崩れるくらいの確率で)
宅建は勉強の方向性を間違わなければ合格できる試験ですが、それでも300時間は必要です。つまり1日に2時間勉強するとしても5か月毎日継続です。
最初からそんなの無理だと思います。
無理なくできる1つの例を挙げると、❶ファイナンシャルプランナー3級を受けて、➋ファイナンシャルプランナー2級を受けて、❸宅建を受けるって感じにすると、試験内容が被るのもありますし、勉強習慣もついて1年以内に3つとも取得可能と思います。(自分が正しくそれです)
そして、遊び資格もそのすき間に。何故か?遊び資格は「試験には時間はかからず、手続きに時間がかかる」からです。
つまり、受けるまでの手続きに時間が掛かるが、試験自体は短時間で終了し、その後の免許交付までに時間が掛かる、というイメージです。
だから、定年後にこれをやろうとすると、旅行先で〇〇やりたかったのに間に合わなかった!、とかなるんですよね。
まとめ
もし仮に、今年から毎年1つずつ資格を取るとします。
難関資格じゃなければ1年あれば間違いなくゲットできます。
そして、定年まで働いたとするといくつの資格が自分の価値として残りますか?
仮に今あなたが30歳だと30個以上、50歳だとしても10個以上の資格(=自分の価値)として残ることになります。
周りの人にそんな資格を持っている人はいますか?間違いなく少数派です。
勉強資格があれば第二の人生を始めることができますし、遊び資格があれば条件のあるアクティビティにも有資格者として即参加できます。
次回からは、自分がこれまでに取得してきた資格について、「当時の自分の感情も含めて」綴っていきたいと思います。
私も周りの方からいろんなことを学ばさせていただきました。
次は、私の経験が誰かの参考になれば幸いです。
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