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ゆーき大学の教材「神ノート」とは??
実際の購入者が、その内容を語ります!!
結論を先に言います。 お勧め です!!
この記事で解決すること☆
・そもそもゆーき弁護士とは?
・神ノートとは?
・実際に合格できるのか?他に必須の教材は?
・内容は?他の予備校の教材と何が違うの?
・「直前対策講座」とは?
・高い?それとも安い?
・まとめ
そもそもゆーき弁護士とは?
慶應義塾大学卒業後、司法試験・国家公務員試験(総合職)にダブル合格。
その後、行政書士、マンション管理士、宅建、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士に一発合格。
YouTube界に突如現れ、法律初学者にも分かりやす過ぎる講義を広く無料提供している。
神ノートとは?
ゆーき弁護士が販売している有料のノートとなります。
もちろん市販の文具屋さんに売っているようなノートではありません。
一つ例を出します。
みなさん、学生時代に講義のノートを書きましたよね?
そしてそのノートは、半期に一度のテストの時の状態はどうでしょうか。
おそらく、大量のページ数で、しかも何が試験上重要か、識別されていないのでは?
何が試験に出るのかわからない!!
そこでやることは、過去問を先輩からもらい、一夜漬けで暗記して試験へGO!
・・・そんな経験は少なからず周りで見かけたかと思います。(←自分は正しくコレ)
けれど、残念ながら過去問だけ解いて、それを覚えていても宅建には合格できません。
過去問の暗記で合格できた時代もあったかもしれませんが、近年は100%不可能です。
そして、「過去問の周辺知識も覚えましょう」と言われますが・・・周辺知識ってどれ??
知識が「点」となっているので、それぞれの知識が結びつかず・・そしてすぐ忘れる。。
そこで「神ノート」です!!
試験の合否に関係する知識だけを、厳選してまとめたノート。
関連知識を表に纏めて、画像記憶にも適しているノート。
過去の地雷肢(二度と出ない、合否に関係ない知識)を省いたノート。
プラスの要素は書ききれないくらい挙げられます。
実際に合格できるのか?他に必須の教材は?
私は2021年に神ノートを使用して、一発合格しました。
では、神ノートだけで合格できるのでしょうか?
実はそうではありません。
神ノートは、「ノート」です。あくまで知識整理や暗記用としてのもの。
つまり、学校で言う「テキスト」や「問題集」はついていません。
なぜか?
ゆーき弁護士は「テキスト」「問題集」は市販のものを購入するように言っているからです。
では何がおすすめでしょうか。
間違いなく、以下の「テキスト」と「問題集」の1択です。(この2冊)
テキスト「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2024年度 [宅地建物取引士 分野別3分冊+こだわりのカラー図解](TAC出版) 」
問題集「みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 2024年度 [宅地建物取引士 分野別3分冊+本試験論点別](TAC出版) 」
通称:「みんほし」。
例年、宅建業界でいちばん売れており、また実績信頼度もNo.1です。
ゆーき弁護士もコレ1択としています。
なぜか?
それはこれらを使用教材とすることで、最も効果が出るような構成で、
神ノートを作成しているからです。
内容は?他の予備校の教材と何が違うの?
内容です。
みなさんもご存じのとおり、実際のノート画像を載せることはできません。(損害賠償の予定として100万円のリスクがあるので)
ですが、実際購入するには大事なお金を出すわけなので、少しでも内容を知りたいですよね。
先ず、2024年度版の宅建神ノートのページ数は以下のとおりです。
・宅建業法 → 34ページ
・法令上の制限 → 37ページ
・権利関係 → 61ページ
・税その他 → 21ページ
あまり話してる人いないと思いますが、1つ気づきました。
自分が購入した2021年度版より、それぞれ数ページ~十数ページ増えてます。
ゆーき弁護士は、試験で重要でない内容は思いっきり省くスタイルですので、
ページ数が増えたということは、やっぱり試験内容が近年難化しており、
より深いところを聞かれるという裏返しなのかと思います。
話が少し逸れたので戻します。
中身はどのような構成になっているのでしょうか?
画像は貼れませんので、以下に示す資料と比べるとイメージが具体的にできます。
近いところでいうと、「宅建みやざき塾」が無料配布している重点まとめ集がありますが、
フォントサイズも同じくらいで、同じくカラーです。
そして神ノートはそれとどのような点が違うかというと、
やはり、圧倒的に無駄がないです。
宅建みやざき塾の重点まとめ集も、押さえるべきポイントは記載されていますが、
余分な解説が多い。(勉強始めたての人にはいいが、試験直前には不向き)
ゆーき弁護士のYouTubeや神ノートのHPを見てもわかりますが、試験直前期には
イナズマ勉強法を実施していれば、それらの解説はすでに理解できているはずです。
つまり、枝葉の解説はそぎ落とし、合格に必要な幹の重要知識だけを記載したのが神ノート
というイメージです。
そして、それらの関連知識(周辺知識)も同じ箇所に集約されているので、
繰り返し見ることで、表などは画像記憶にも至ります。
「直前対策講座」とは?
神ノートとは別に、試験が近づいてくると「直前対策講座」がリリースされます。
これは、一言でいうと「法律試験初学者の人は購入すべき」と思います。
中身としては、試験慣れしていない人にスポットを当てた内容です。
・選択肢に迷ったときはどうする?
・問題文を正確に、また早く読むためにはどうする?
・〇か×か、問題文を読むだけで知識がなくても正解に近づける方法 などなど
法律試験初学者の人は、是非とも知っておきたい内容です。
ただ、仮にあなたが法律試験を何度か受験された方であれば、このようなテクニックはすでに知っていたり使っていたりすると思うので、値段以上の価値は見いだせないかもしれません。
高い?それとも安い?
近年値上がり傾向にあると思います。
そして、試験日が近づくほど、更に上がります。
自分も当時勘違いしていたのですが、試験日が近づくほど安くなる(セールする)のかな?
と思っていましたが、全く逆でした。一切値引きはなく、逆に値段は上がるのみ。
ですので、購入を迷っている場合は、早めの決断が必要です。
なお、値上がりするときは事前予告(〇/〇より値上げします など)があります。
ちなみに、自分は2021年に購入したときは、
・神ノート → ¥31,000
・直前対策講座 → ¥30,000
でした。
いろんな考え方があると思いますが、1つ例を出すとします。
新入社員が1時間の時間外をすると、2千円前後となるのではないでしょうか。
15時間の時間外をしたとき、3万円くらいです。
逆に言えば、1つの神ノートが15時間の残業代で買えてしまうということです。
まとめノートは作るな、と言われますが、合格に必要な全ての知識だけが纏まったノートが15時間くらいでできますか?絶対に無理です。
自分としては安く思いました。だって、落ちたらまた来年も300時間です。(時間外として計算すると・・・すごい金額ですよね)
落ちるわけにはいきません。自分には必要なアイテムでした。
まとめ
神ノートは、お勧めです。
上記にあるとおり、自分の時間外から逆算すると、購入のハードルは下がるのではないでしょうか。
なお、神ノートを購入しても、しなくても、以下のテキスト・問題集は必須です。
まだ購入していない人は一日でも早い購入を強くお勧めします。
テキスト「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2024年度 [宅地建物取引士 分野別3分冊+こだわりのカラー図解](TAC出版) 」
問題集「みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 2024年度 [宅地建物取引士 分野別3分冊+本試験論点別](TAC出版) 」
少しでも多くの受験生が合格されることを祈っています。
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